水害の痕跡

先日、市西部の押切地区にある星宮神社に行きました。
地元の方に教えていただいた神社で、建物の壁に2015年水害時の水位を示すプレートがありました。
1枚目の写真で水色丸囲いしてある部分で、プレートを拡大した写真が2枚目です。
右側の家屋も含めて見ると、いかに高いところまで浸水したかがわかります。

押切地区を訪ねるにあたり現在行っている水害対策等を勉強していきましたが、実際に現地で爪痕を目にし、防災対策の重要さを再認識しました。

前職(鉄道会社の安全部門)には「現地・現物・現人」という言葉があり、現地や現物を見ること、現地の方にお話を伺うことの大切さを実感してきました。
今後も、御相談を受けた際は現地に出向き、自分の目で見ながら取り組んでいきます!


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