18日(月)、久しぶりに日本語教室のボランティアに参加しました。
残念ながら学生に教える機会はありませんでしたが、他のボランティアの方々と外国籍生徒の学習支援について語り合ったり、他自治体の事例を知ることができました。
外国籍の生徒が努力して日本の高校に入学しても、教科書の読み解きやテストの回答記入で苦慮することが多々あるそうです。
このような事態を解消するためにも、中学生までにある程度の日本語を習得できるサポートが重要です!
今回の議会で質問し翌日の下野新聞でも取り上げられましたが、市内各校で関係職員の増員が実現するよう、引き続き努力していきます。