県道の横断者安全対策

過日、ある社会福祉法人の理事長様から「施設と道路向かいの駐車場との間を横断する利用者が、危ない思いをすることが多い。」との御相談をいただきました。
早速現地を確認すると、横断箇所の前後にカーブや坂があり、横断者・自動車の双方からお互いを視認しにくい場合があることに気付きました。

すぐに土地の境界等を確認し、いくつか対策案を添えてその日のうちに県の関係箇所に相談。
担当職員さんが理事長様にヒアリングのうえ、
・消えかかっていた路面の「シルバーゾーン」の標示を塗り直す。(計3箇所)
・新たに「事故多発」の注意喚起ポール(緑色)をカーブや坂の手前に設置。
の対策をしてくださいました。
迅速に対応してくださった県の担当課の方々に感謝いたします!

安全は、私が特に力を入れて取り組んでいることの一つです。
気になることや危険箇所がありましたら、遠慮なく御相談ください。


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