戦没者追悼式と強制抑留者慰霊碑

10月31日(木)、小山市戦没者追悼式に出席しました。

遺族会代表の方の式辞から、多数の尊い犠牲のうえに今の日本があること、
戦後何年経っても御遺族の悲しみや故人への想いは変わらないこと、
そして人命は尊い唯一無二のものであるということを改めて認識しました。

戦争に関連するものとして、寒川地区のある場所にシベリア強制抑留者の碑があります。
終戦後も極寒の地で筆舌に尽くしがたい日々を送らざるを得なかった方々のお気持ちは察するに余り、
辛苦に耐えた方々はもちろん、終戦から79年の今も碑をきれいに手入れされている方々に対しても敬意を表しながら、
前を通るときには手を合わせることにしています。

戦争体験の聞き取りや平和教育等、戦争を経験していない私達でもできることはありますので、
平和のために何ができるか今一度考えてみたいと思います。

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