子ども夢パーク見学
先月、下野市のPTA仲間から誘われ、学校運営協議会長として「川崎市子ども夢パーク」を見学しました。
子ども夢パークは2003年、「川崎市子どもの権利に関する条例」をもとに作られた、
・子どもが安心してありのままの自分でいられる場。
・子どもが「やりたい」と思ったことにチャレンジできるように、できるだけ禁止事項をつくらないで「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大事にしている。
施設です。
平日も含め朝から夜まで開いており、不登校の子が平日の昼間に遊びに来たり、放課後の遊び場として活用する子がいたりと、多様な背景の子どもが同じ場所に集えることも大きな特徴です。
当日はあいにくの天気でしたが、体育館のような場所でバスケ、調理実習、屋外でお弁当等、利用者の様々な姿を見ることができました。
子ども達が手作りした遊具もあり、遊びを生み出す過程でも子ども達を第一に考えていることがわかりました。
見学で知り得たことを学校や議員活動で活かすとともに不登校の親の会でも共有し、今後の施策を考えるヒントにしようと思います。
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