2月議会 会派代表質問報告
17日(月)に会派代表質問をしました。
概要は以下のとおりです。
引き続き、必要性や根拠を明確にしながら地道に・着実に取り組んでいきます。
1 市内における分娩体制の充実について…18日付下野新聞に掲載されました。
《Q》前回質問以降の新市民病院の動き/分娩再開の選択肢の一つとして院内助産を検討する余地はあるか。
〔A〕今年4月から、自治医科大学より婦人科医師1名の常勤派遣が内定との報告。これにより、婦人科疾患の手術や入院対応が可能となる/産科再開後も見据えた支援策について調査研究する。
2 農業分野の補助拡大について
《Q》農林業センサスのデータ上、小山市の農家の多くを占める中小農家・兼業農家への補助が必要ではないか。
〔A〕中小農家や兼業農家等、様々な経営体に対する支援策について検討する。
3 登校後に支援を要する児童生徒(※)の対応について
※登校するが自分のクラスには行きにくい子、ずっとクラスにいるのは難しい子
《Q》現状は?
〔A〕各校の工夫や市採用職員の活用により支援している旨の回答。
<強く要望>各校に専任の職員を配置し、しっかり児童生徒に向き合える体制整備。
4 市HP掲載「保育園、認定こども園、保育所入所の御案内」の多言語化対応について
《Q》現在は認定こども園に関する記載が少ないため、これを充実させたうえで多言語版を作ることはできるか。
〔A〕庁内関係部署の連携で多言語版を作成するとともに、多言語情報配信アプリへの登録で円滑な入園案内をしていく。
5 市立体育館について
《Q》個人利用の予約開始時期繰り上げについて/駐車場の混雑緩和について
〔A〕調査・研究し市立体育館と協議/大規模大会等は新市民病院駐車場の一部を借用している。
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