経過報告:向野運動公園わんぱく広場のトイレ改修について
昨年度、幼稚園・保育園関係者から小山運動公園(向野運動公園)のわんぱく広場にあるトイレ改修の御相談をいただきました。
画像は、森の中にたたずむステキな小屋…ではなくトイレです。
公園管理者によって清掃はされていますが、中は昼間でもやや暗く、防犯面でも懸念が残ります。
御相談をいただいてからすぐに担当課と調整し、私の所属会派であるおやま創生会として予算要望した結果、今年度の市の改修予算は満額をつけていただき、あとは国の交付金を待って改修に着手する運びとなっていました。
ところが、今年度の国からの交付金(※)が全体的に減額されてしまい、その影響がトイレ改修にも及びそうになっています。
(※)この交付金は地方公共団体にとって自由度が高いしくみで、代表的な用途例の一つに都市公園の整備が挙げられています。
ここで何もしないのでは議員をしている意味がないので、すでに関係の向きに交付金の増額補正をしていただける余地があるかの確認と要望をしています。
結果はどうなるかわかりませんが、わんぱく広場は家族連れはもちろん幼稚園・保育園の遠足等でもよく使われており、快適に遊んでもらうためにもトイレ改修は必要です。
市も改修の必要性を認めてくださったからこそ、満額の予算をつけてくれたのだと思います。
利用する方々や市の思いが形になるよう、交付金の増額補正がなされ改修が終わるまで、引き続き責任をもって取り組んでいきます!
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