駅立ちでの思い
今朝はいつもどおり小山駅で駅立ちをしました。
私は議員になるまでJR東日本に勤めていました。入社当時は国鉄の分割民営化から10年も経っていなかったので、「これだから国鉄は…」「やっぱり国鉄だった会社はダメなんだ」等と言われることもありました。
しかし、体制的な課題や労使関係等は別として、大半の国鉄職員はきちんと仕事をしていたのだと当時も今も思っています。
だからこそ日本の隅々まで国鉄の列車や国鉄バスが走り、国民の足と言われていたのです。
僭越ながら、今の私の立場はこれに似ているような気がします。
仕事に対する自分の取り組み方を見てもらえず、所属する組織の悪評ゆえに非難されるのは、それなりにこたえるものです。
しかし、批判や苦言にも耳を傾けるとともに、必要としてくれる方々のためにも、これまでどおり地道に・着実に取り組んでいこうと思いを新たにした駅立ちでした。
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